自分の「欲しい」に本気で向き合った人だけが手に入れられるものが、この世界にはあるんだ。
「欲しい」って思う力、
本当に欲しいものを欲しい!欲しい!欲しい!って求める力。
これはすごく強い力だと思う。
大概の人は、
「欲しいけど、そんなに大変ならいいや。。。」
「そんなにがつがつ欲しがるとダサいし」
「まあ、別になくてもいいや」
とかとか言って、
つまるところ、
妥協する。
「わたしにはそんなことできるわけない」
「今のままでも十分だし」
「分相応ってものがある」
厳しく言えば、
自分の人生にも
妥協する。
「二兎を追う者は一兎も得ず」ということわざがある。
先人たちがことわざでこんな風に残しておいてくれたおかげで、
「本気で二兎を欲しがって本気で二兎を追う人」が少ないと思ってる。
これは残念なことだ。
一度でも死に物狂いで二兎を追ってから言え!と。
自分は挑戦してないくせにアドバイス鵜呑みにしてんじゃねえ!と。
声を大にして、そう言いたい。
強欲であれ、傲慢であれ、と言うわけじゃない。
先人たちの言葉には敬意を持って参考にするけど、
あくまでも参考に留まるものであって、
だいたいハナから信じちゃいけない。
「あれはダメ」
「それはやらない方がいい」
みたいな、ネガティブな言葉は特に無視しよう。
そんな老害たちの拘束なんて振り払って
あれが欲しい!
これが欲しい!
っていう自分の声に耳を傾けよう。
「欲しい」って思う力、
本当に欲しいものを欲しい!欲しい!欲しい!って求める力。
これはすごく強い力だと思う。
みんなが持ってるはずなのに、
大概の人が、早々に諦めて放棄してる。
欲しがって、手に入るまで死に物狂いで足掻き続けよう。
あの手この手で二兎を狙おう。罠を張って三兎目も捕まえよう。
そんなことできないって言われたら、その人にはできないだけだと気がつこう。
自分の「欲しい」に本気で向き合った人だけが手に入れられるものが、この世界にはあるんだ。